BOUBA
ブーバ ─ まるみの木馬
- 有機的な曲線
- 流れるようなシルエット
- ゆるやかな揺れ
- あたたかさ、やわらかさ
- くつろぎ
第6回 埼玉県新商品AWARD 2025 大賞
さあ、どっちに
乗ってみる?
やわらかい音と、鋭い音。人が無意識に感じる形の印象を、木馬椅子という体験に翻訳したプロダクトです。
揺れのリズム、木の触感、目に映るかたちのリズムが重なり、座るという行為そのものを、感性との対話へと変えていきます。
空間に置けばアート作品に。遊べば知育の道具に。揺られればウェルネスツールに。ひとつの椅子で、「感じる」をひらきます。
1929年、心理学者ヴォルフガング・ケーラーが紹介した問いです。まずは直感で答えてみてください。
どちらが「ブーバ」で、
どちらが「キキ」?
「ブーバ」だと思う方をえらんでください。
言葉や文化がちがっても、多くの人がまるい形を「ブーバ」、とがった形を「キキ」と感じることが知られています。音と形が、頭のなかで結びついている。これがブーバ/キキ効果です。
BOUBA
KIKI
『ブーバ/キキ効果』とは、丸みのある形にはやわらかな音を、鋭い形には硬質な音を結びつけて感じる、人間の知覚傾向のこと。BBKK木馬椅子は、この音象徴を木馬椅子として立体化しました。
やわらかな曲線が、やさしい音の印象を想起させる。
揺れのリズムが、身体と感性に静かに響き合う。
積層のリズムが、視覚と触覚に豊かな表情を生む。
Everything exists in pairs.BOUBAとKIKIは、いつも2つでひとつ。並べてはじめて、形のちがいが「感じのちがい」として立ち上がります。
BOUBA
KIKI
Sit on both, feel the difference.両方に乗って、ちがいを感じる。











美術館のロビーから、こどもの遊び場、ホテルのラウンジまで。置く場所によって、BBKKの役割は変わります。「どっちがブーバ?」という問いが、その場所に会話を生みます。
「座れる彫刻」として空間に置くと、訪れた人が思わず立ち止まり、触れて、乗ってみたくなる。作品と人との対話が生まれます。
「どっちがブーバ?」から始まる、体で感じる心理学の入り口に。形と音と気持ちのつながりを、遊びながら言葉にしていけます。
ひと揺れが、考えごとをほどくきっかけに。木の香りと手ざわりに身をあずける、短い休憩のための一脚です。
ロビーや共有スペースで、写真に残したくなるアイコンに。滞在の記憶に「形」を添えます。
親子で交互に乗りくらべて、感じたことを話してみる。正解のない問いが、ちいさな対話を生むプログラムに。
乗らない時間は、木のオブジェとして。暮らしの中に、形を感じる時間をひとつ。
素材は埼玉県産の杉・檜の合板。24mmの板を積層し、そのあいだに現れる縞模様を、そのまま表情として生かしています。見る角度で、木目のグラデーションが変わります。

工房のShopBot CNCで、複雑な曲線と鋭い角を一枚ずつ切り出します。デジタルの精度があるから、BOUBAのなめらかさも、KIKIのシャープさも、狙いどおりの形になります。

角の丸み、面の取り方、手に触れたときの感触。仕上げは、埼玉県横瀬町のTATELab.で、家具職人がひとつずつ整えています。

「森林伐採で無駄になる木材を活用することで、地域社会に貢献したい。素材の物語を持った木馬が、使う人の感覚を豊かにすると信じています。」
— TATELab. / 株式会社スキーマ

※ 写真・寸法はBOUBAです。KIKIの仕様、複数台のご注文はお問い合わせください。
導入までの流れ
メールで、用途・設置場所・台数などをお知らせください。
展示・施設・イベントなど、使う場面に合わせてご提案します。
台数や組み合わせ、お届け方法をふまえてお見積りします。
横瀬の工房で仕上げ、お届けします。

第6回 埼玉県新商品AWARD 2025工芸・雑貨部門 大賞
はい。BBKKは「大人も楽しめる木馬」として生まれました。お子さまがお使いになるときは、大人の方が見守ってあげてください。
BOUBAは W880 × H900 × D240 mm、重さは15kgです。設置場所の広さに不安があれば、お気軽にご相談ください。
はい、1台からお求めいただけます。BOUBAとKIKIを並べると、ブーバ/キキ効果をより体感しやすくなります。
用途・期間・設置場所をメールでお知らせください。内容に合わせてご相談させていただきます。
BBKKは埼玉県横瀬町のTATELab.で制作しています。ご覧になりたい方は、事前にメールでご相談ください。
ここまで読んで、どちらが気になりましたか?
まるい方? それとも、とがった方?
答えは、乗ってみるとわかります。
アート作品としての展示、施設への導入、イベントでの活用など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
info@tate-lab.comTATELab.(株式会社スキーマ)担当:加藤・橋本
「大人も楽しめる木馬という発想が非常に面白く、心理現象をデザインに取り入れるアイデアがユニーク。感覚体験を通して思考を促す、これまでにないプロダクト。」
— 審査委員コメント